武本和大 (ピアノ)

 クリーンジャズをリアライズできる半世紀に一人の逸材です。ピアニシモからフォルテシモまで本物のピアノサウンドをオールジャンルで弾けるだけでなく、鬼才なソルフェージュ、作曲、アレンジ能力によりピアニストとして強力なスタジオワークを実現できます。共演するミュージシャンが引き寄せられる人柄も魅力で、もうすぐ気軽に使えなくなる人材です、お早めにどうぞ。

Piano

Name

武本和大/ Kazuhiro Takemoto

Date
♦︎名前 / 武本和大
♦︎出身地 / 東京都
♦︎分野 / Pf. Org. Synth. 作編曲
Profile

1995年東京都出身。国立音楽大学演奏・創作学科ジャズ専修首席卒業。矢田部賞受賞。
ジャズピアノを小曽根真、塩谷哲、宮本貴奈各氏に師事。2012年YECエレクトーン世界大会A部門第1位。2014~2019年 世界初ソシアルダンスミュージカル「Dance with me!!」「Hotel Dance with me!!」総合音楽監督に就任。作曲、編曲、演奏。2014年~2015年 国立音楽大学附属高等学校創立65周年記念演奏会に出演。2015年 「GUCCI TIME PIECES AND JEWELRY 音楽基金」の奨学生に選ばれ、GRAMMY CAMP ロサンゼルス招待留学。2017年 山下洋輔 Special concertにて選抜メンバーに選ばれる。Jazz Festival at Conservatoryにてジャズピアニスト小曽根真プロデュースJFC ALL STAR BIG BANDに選抜され東京JAZZに出演。YAMAHA主催にて自身のジャズピアノトリオ「KKJ Trio」のコンサートを六本木CLAPSにて開催。2018年  世界55以上の都市でのツアーを経て日本(国立駅)に初上陸したアートプロジェクト「Play me, I’m Yours in Kunitachi」(駅ピアノ)にband masterとして参加。平成29年度国立音楽大学卒業演奏会に首席卒業者として出演。楽天生命パークにて「BASEBALL MUSIC FESTIVAL 楽天イーグルス✖️福岡ソフトバンク戦」ゲスト出演。2019年  日本を代表するベーシスト井上陽介のピアノトリオメンバーに抜擢され、2019年1月にアルバム「New stories」をリリース、現在30ヶ所を超える全国ツアーの真っ最中。MUSIC STATION 『ウルトラSUPERLIVE 2019』にて、ボーカリスト倉木麻衣と共演。第57回グラミー賞ノミネートされたバイオリニストMeg Okuraと、武本和大自身のジャズピアノトリオ「KKJ Trio」とのコラボライブを開催。2020年 くにたち市民芸術小ホールにて『TWIN PIANOS JAZZ  武本和大×田谷紘夢』を開催。大好評を博す。これまでに小曽根真、山下洋輔、井上陽介、池田篤、塩谷哲、宮本貴奈、井上智、小原孝、佐藤竹善、中西圭三、Meg Okura、Toku、Shiho、Stafford Hunter、倉木麻衣各氏と共演を果たす。

参考曲

 『Get across』 作曲:武本和大 武本和大(pf)佐藤潤一(b)北井誉人(drs)

『I Pray』 作曲:武本和大 武本和大(p)

『Power of believing』 作編曲:武本和大
Kunitachi strings(str)   乾帆奈(p) 木村栞(fl)

最新情報

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